フラッグシステムはこの春、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)策定プロジェクトを正式にスタートしました。この記事では、広報チームの私・坂田の視点から、この取り組みの背景や初回ミーティングの様子についてお伝えします。なぜ、今MVVが必要だったのかここ数年、イーベ!をはじめとしたサービスの拡大に伴い、組織の規模や事業領域も広がってきました。その中で、チームごとの判断基準や価値観に“少しずつのズレ”が生まれはじめました。また、外部に向けて「フラッグシステムらしさとは何か」をきちんと言語化し、伝える必要性も感じるようになりました。採用で新しい仲間を迎える機会も増え、会社としての方向性や、大切にしたい価値観を共有するための“共通言語”が必要だ。そんな想いが、社内全体にじわじわと高まってきたのです。社内だけで決められるものなのか?MVVは、企業の“精神”を形にする大きな仕事です。しかし、社内だけで議論していると、自分たちの当たり前に気づきにくい過去の経験や仕事の癖が強く影響する大事なことほど、言葉にしづらいという壁に何度もぶつかります。だから今回、私たちは外部の専門家に伴走していただくことにしました。栗田さんにお願いした理由会社としてこのプロジェクトを進めるにあたり、まず浮かんだのは、「私たち自身の想いを、言葉のプロとともに丁寧に磨いていきたい」という考えでした。そこで1番に思い当たったのが 福岡のライター集団|株式会社チカラ さん。以前、私がチカラさん主催の「文章の学校」に参加した際、講師を務めてくださったのが 栗田真二郎さん でした。講座では、伝えたいことの本質を見つけ、それをまっすぐ言語化する思考法をはじめ、数えきれないほどの学びをいただきました。その丁寧な言葉の扱い方や、鋭く本質を捉える視点は、今も深く印象に残っています。栗田さんは、これまで多くの企業の理念策定に関わってこられた実績をお持ちです。栗田 真二郎/クリエイティブディレクター・ブランディングプロデューサー1973年 福岡市生まれ。上智大学文学部史学科を卒業後、編集記者・ライターを経て独立。福岡を拠点に、企業・ブランド・商品の開発からコミュニケーション戦略までを一貫して手がける。モットーは「トップダウンではなく、ボトムアップのブランドづくり」。ヒアリングを重ねて言葉を紡ぎ、それを“ものさし”としてブランドの核を設計するスタイルを得意とする。また、自治体や外食産業のブランディングや地方創生プロジェクトにも数多く関わる。企業リブランディング・商品ブランディングの実績は80社150件以上。https://chikara.in/思い切ってご相談したところ、「いつでもウェルカムです 私が担当しますよ」と快くお返事をいただき、とても心強いスタートを切ることができました。初回ミーティングで見えてきた“フラッグシステムらしさ”初回のミーティングでは、経営陣を中心に、これまで会社が大切にしてきた価値サービスへ込めてきた想い組織としての強みや課題これから向かいたい未来像について、時間をかけてじっくり話し合いました。栗田さんは、私たちの言葉を一つひとつ丁寧に拾い、すぐさま言葉に変え、気づきを返してくれます。このプロセスを通じて、自分たちだけでは気づけなかったフラッグシステム独自の“らしさ”が、まるで霧の中から現れるように、少しずつ鮮明な輪郭を持ち始めたのです。そして、MVV策定プロジェクトが本格スタートこのミーティングをきっかけに、今回のMVVプロジェクトは正式に走り出しました。これからの数カ月で、各チームへのヒアリング言語化ワーク社内ワークショップ経営陣とのディスカッションなどを行い、フラッグシステムにふさわしいMVVをつくりあげていきます。“会社の心臓部をつくる”とも言える取り組みだからこそ、焦らず、丁寧に、誠実に進めていきたいと思っています。最後にMVV策定は、フラッグシステムがこの先の未来を描いていくための大切な一歩です。完成した際には、また公式サイトで改めてお知らせいたします。その過程も含めて、どうぞお楽しみにしていてください🦈✨フラッグシステムのMVVができるまで関連記事はこちら書いた人広報 坂田洋子 > 編集・クリエイティブディレクター。イーべ!広報・マーケティング担当。CI、企業広告、食品・化粧品広告制作に携わる経験から、セミナー・イベント開催における集客、「人を動かす」仕組みなどをご提案しています。サメ🦈が好きです。SNS|Wantedly