2026年7月11日(土)、株式会社フラッグシステムのプロダクト開発部・大内田が、福岡市とISIT(公益財団法人九州先端科学技術研究所)主催のハッカソン・コンテスト「EDD2026(Engineer Driven Day 2026)」キックオフイベントに、メンターとして参加しました。フラッグシステムはEDD2026にスポンサー兼メンターとして関わっており、プロダクト開発部からouchida・arima・teradaの3名が現地でメンターを務めています。キックオフイベントは7月4日・7月11日の2回に分けて開催され、両日とも開発部メンバーが現地でアイデアソンをサポートしました。今回は7月11日の回にメンターとして参加した、大内田自身のレポートをお届けします。はじめに|異例のメンターデビュー私は前職で理学療法士をしており、プログラミングスクールを経て、未経験からエンジニアへとキャリアチェンジをしました。エンジニア歴わずか2ヶ月というタイミングでメンターのお誘いをいただいたときは、「本当に自分に務まるのだろうか」と正直とても不安でした。しかし、上司から「最初はアイデア出しのサポートをしながら、一緒に楽しめば大丈夫だよ」と背中を押してもらい、思い切って挑戦してみることにしました。熱気あふれる会場|多様な参加者と斬新なアイデア実際に会場に足を運んでまず驚いたのは、参加者の多さ(約30名)と、年齢層やバックグラウンドの幅広さです。中学1年生からご高齢の方まで、タブレットやPCを軽快に使いこなしながら、目を輝かせてアイデアソンに打ち込む姿には特に感銘を受けました。メンターとして皆さんのアイデアを伺う中で、とりわけ面白いと感じたのが「宗教に応じた旅行プランを提案するアプリ」です。福岡でもインバウンド客が増加する中、「宗教上の理由で特定の食事ができない方々に向けた、最適な旅行プランがあれば喜ばれるのでは」という熱意あるプレゼンには、私自身もワクワクしながらアドバイスをさせていただきました。学びと気づき|「肯定」から生まれるアイデアの連鎖今回のアイデアソンで一番印象に残ったのは、「1on1でアイデアを出し合う際は、『それ、いいですね!』と必ず肯定的な返答をする」というルールです。このルールのおかげで、会場は終始和やかで活気に満ちあふれ、次々と新しいアイデアが生まれていきました。これは、私自身が今後個人開発などを行っていく上でも、非常に参考になる「アイデア作りの秘訣」だと感じています。おわりに初めてのメンター経験ということで最初は緊張しましたが、アイデアソン後の懇親会では、他のメンターや参加者、運営の方々とも楽しく交流することができました。「教える立場」として参加したつもりが、気づけば私自身が多くの刺激と学びをもらえた1日となりました。今後もこのようなイベントに積極的に参加していきたいと思います。参考リンクEDD2026 特設サイト:https://efc.fukuoka.jp/edd/今年も福岡の技術者を応援!フラッグシステムがクリエイティブ人材支援プロジェクト「Engineer Driven Day 2026」に協賛 学生からシニアまで、福岡市が推進する地域のDXイベント「EngineerDrivenDay2026」――メンター参加で見えた新たなアイデアの形