2026/7/24
【東京出張レポ丨後編】「コンテンツ東京2026」を視察!最先端のUX・広報トレンドから学ぶ「イーベ!」の成長戦略

こんにちは!広報の江口です。
新オフィス取材に続く東京出張レポート〈後編〉は、東京ビッグサイトで開催された、日本最大級のコンテンツビジネス総合展「コンテンツ東京2026」の視察模様をお届けします。
福岡発のSaaS企業として東京進出を果たし、今後はさらなる全国展開や全国のイベント主催者様との接点強化を目指すフラッグシステム。
今回の目的は、大規模イベントを客観的に観察し、UX(ユーザー体験)、広報、技術面の最新トレンドを肌で感じることで、セミナー・イベント管理システム「イーベ!®」のサービス改善や今後の展示会出展へのヒントを得ることにあります。
受付システムの観察|スピードとセルフ化が生むスムーズな運営
会場に到着してまず注目したのが、日本最大級のイベントを支える「受付システム」のスマートな設計です。
コードレススキャナーによる迅速な入場
受付ではハンディタイプのコードレススキャナーが活躍。1秒足らずでQRコードを読み取るストレスフリーな運用は、混雑緩和の鍵だと実感しました看板によるセルフ誘導の徹底
巨大な立て看板が分かりやすく配置され、来場者が迷わず自分で動ける導線が設計されていました。受付手前のフリースペースで各自準備を済ませることで、渋滞を防ぐ工夫も印象的でしたトラブルへの備えとバッジの工夫
事前印刷を忘れた方向けのカウンターがしっかり完備。名札(バッジ)は業種ごとに色分けされ、シンプルなゴシックフォントや英語案内が施された親切な仕様でした

UI/UX・広報の視点|ユーザーファーストな体験とブース作り
デザイナーや広報の視点からも、現地での体験を通じて多くの気づきがありました。
直感的なフォームの重要性
事前の申込フォームは階層が整理されていて読みやすかった一方、完了時の画面遷移で一瞬迷う部分も 。必須・任意項目の見せ方など、直感的なUIの大切さを再確認しました非接触のデジタル資料体験
QRコードから手元のスマホに直接PDF資料をダウンロードできる仕組みは、来場者の荷物を減らす優しい配慮でした世界観を伝えるブース訴求
床面のカーペットまで企業カラーを統一し、視覚的な境界線を作るブースが目立ちました。「イーベ!」の出展時にも、視認性の高い手持ちパネル等で世界観を表現するアイデアが湧きました実用性重視のノベルティ
資料を角丸の正方形サイズにしたり、オリジナルコーヒーの配布したりと、他社に埋もれず印象に残りやすい工夫が参考になりました

これまでの展示会との違いから学ぶ、来場者へのアプローチ
今回の「コンテンツ東京」の視察で特に印象的だったのは、これまで参加してきた展示会とはまた異なる「来場者体験」です。
これまで参加した地方の展示会では、限られた時間の中で積極的に声を掛け、商談につなげようとする場面も多く、会場全体にエネルギッシュでスピード感のある雰囲気を感じることがありました。
一方、今回の「コンテンツ東京2026」では、実際にサービスを手がけるクリエイターや技術者自身がブースに立ち、来場者とじっくりと技術的な対話を重ねている場面が多く見受けられました。
システムや制作の背景を深く理解している専門人材と直接、丁寧に会話できることで、来場者側の安心感や信頼感につながっていく様子も印象的でした。
展示会によって、来場者・出展者の目的や会場の雰囲気、コミュニケーションのあり方はさまざまです。今回の視察を通じて、それぞれの会場や来場者の体験に合わせたアプローチの大切さを実感した、非常に学びの多い瞬間でした。
「AIの自然な調和」とキャラクター発信。これからのイベント広報とサービス展望

最新のトレンドとして目立っていたのが「AI関連サービス」の出展です。
単にAIを使う段階を超え、「いかにAIらしさを自然に消し、実務に溶け込ませて完成度を高めるか」という具体的な価値提供のフェーズに移行していることを強く実感しました。
また、公式キャラクターを軸にした情報発信の可能性も改めて感じました。
イーベ!公式キャラクター「イベねこ」を主役にして、イベントの豆知識やレポートを親しみやすく発信していくSNS運用も、今後の認知向上に繋がる面白い試みになりそうです。
遠くからでも「自分に必要なサービスだ」と直感的に伝わる構え方は、今後の「イーベ!」の展示会出展やWebサイトのUI、広報資料づくりに活かしていきます。
現地視察とこれからの展望
遠くからでも「自分に必要なサービスだ」と直感的に伝わる構え方は、今後の「イーベ!」の展示会出展やWebサイトのUI、広報資料づくりに活かしていきます。
現場で学んだ「お困りごとへの共感」と「ユーザーに優しい親切な設計」へのこだわりを大切に、これからも目の前の「よかった、助かった」を原動力として、スタッフ一同より一層素晴らしいサービスをお届けできるよう全力を注いでまいります。
※会場内は撮影禁止のため、本記事に掲載している画像はイメージです
今回の東京出張を通じて
〈前編〉の東京オフィス訪問で肌で感じた「これからの東日本エリアにおける活動への確かな手応え」と、〈後編〉の「コンテンツ東京2026」視察で得た「最先端のトレンドや技術といった知見」。
この2つの大きな収穫は、フラッグシステムが目指す「もっと『なくてはならない』をつくる」というミッションを加速させるための、大変貴重な財産となりました。
私たちはこれからも、現場でのリアルな体験やお客様との対話を大切にしながら、「イーベ!」のサービス改善や新しい価値への挑戦を地道に積み重ねてまいります。
前後編にわたる東京出張レポートをお読みいただき、ありがとうございました。
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